COUNT編集室

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ガイアの夜明けで放送!日本の技術で解決⁉目からウロコの車~〇〇のために~

ガイアの夜明けで紹介された、

ベンチャー企業である「FOMM ONE」

電気自動車の企画、開発、製造、販売をしている会社だ!


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昨年2018年は災害が立て続けて起こり、西日本豪雨災害だけではなく、北海道地震、台風21号や大阪北部での地震など大災害が立て続けに起こったこともあり、

昨年の漢字は「災」。となったことはまだ記憶に新しいでしょう!

またこれから先、さらに大きな災害が起こってもおかしくない状態ですよね。

 

そして、そのような中「FOMM ONE」は様々な社会問題に取り組んでいるのです。

 

それは、一般の車ならブレーキペダルとアクセルペダルがあるが、「FOMM ONE」が作っている『FOMM Concept One』は、ペダルはブレーキペダルしかなく、ハンドル(手元)にアクセルレバーを持って来ており踏み間違いを防止するものだ。

他にも、水害の時には、水に浮き走行することが出来るのだ。※あくまで緊急時にという。

 

こういった社会問題にいち早く取り組み。水に浮き走行できる電気自動車をリスクを負って作っているのはすごいですね。

 

しかし、一般の車とは違って操作・構造が違うので受け入れられるのに、時間がかかるのが難点だ。

そしてこれがクリアできればニュースで踏み間違いの事故は目にしなくなるだろう。しかし、新たな問題も出てくるかもしれない。これは物を作るうえでこれは回避できないことなのかもしれない。

 

 

ガイアを見ていて驚いたことがあった。

タイで上で紹介した車『FOMM Concept One』を買った男性がいた。

その男性は、足が悪く微調整が難しいアクセルペダルは踏めないが、ブレーキペダルは踏めるそうだ。こんな小さな市場にも役に立つのだ。

 

そう今回、紹介されたすべての企業には共通点があって

皆さん、誰かのためにとか社会のためモノ作りに励んで仕事している。

そしてやっぱり喜んでいるのを見てとても嬉しそうだった。

 

そして、同じく「ガイアの夜明け」で紹介された「LOVOT」についての記事を書いているので、こちらをご覧ください。

count.hatenadiary.com

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